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【補助金関連】中小企業デジタル化応援隊(第Ⅱ期)でご協力できます

このページでは次のような内容が書かれています。

  • デジタル化応援隊とは
  • いくら補助されるのか
  • JBI がご協力できること



中小企業デジタル化応援隊(第Ⅱ期)でご協力できます


デジタル化応援隊とは


中小企業庁が管轄する中小機構が「中小企業デジタル化応援隊」という支援施策を打ち出しています。

中小企業デジタル化応援隊
https://digitalization-support.jp/

※2021.04.28現在、まだ新規登録の受付は始まっていません。


  • どこから手を付ければ良いのかわからない
  • テレワーク・オンライン会議導入を
  • 検討しているがなかなか前に進まない
  • ECサイト構築で専門家からの
  • アドバイスが欲しい


こういった中小企業や小規模事業者の悩みに対して、登録されたIT専門家が支援するというものです。

行政が仲介する形になるので、マッチングサイトのようなものですね。


マッチングしたIT専門家は中小企業や小規模事業者を支援します。
  • デジタル化課題の分析・把握・検討
  • IT導入に向けた支援



具体的には次のようなカテゴリについて、コンサルティングのような形式で支援します。
  • テレワーク
  • Web会議
  • ECサイト
  • キャッシュレス決済
  • セキュリティ強化 等

支援期限:2021年12月17日(金)まで


ただし、コンテンツ制作やデザイン等の請負契約については、本事業の対象外となりますので、その点は留意する必要があります。

いくら補助されるのか


気になる補助額ですが(「補助」ではなく「支援」という言い方をしているようです)、最大3,500円/時間(税込)ということなので、仮にコンサルティングが11,000円/時間(税込)だとすると、約3割の支援を受けれることになります。

要件を満たす支援提供を行ったIT専門家に対して、最大3,500円/時間(税込)の謝金が事務局から支払われるため 中小企業等は通常の時間単価から上記金額( 最大3,500円/時間(税込) )を差し引いた金額でデジタル化推進のための支援を受けることができます。[公式ページより抜粋]


この例で言えば事業者の負担は、11,000円 - 3,500円 = 7,500円/時間(税込) になります。

これが多いか少ないかはなんとも言えないところです。コンサルの期間や内容、金額によっても変わってくるためです。


JBI がご協力できること


FileMakerの導入方法、システムの制作方法、データ管理の運用方法などを支援することができます。 FileMaker サポート一覧を見てみる >


お客様のご要望内容にもよりますが、このデジタル化応援隊を利用する場合は「対面サポートのみ」(メッセージサポート無し)のほうがコスパが高い可能性もあります。




このデジタル化応援隊はセルフマッチングというものがあり、双方で事前に内容を決めることが出来ます。

柔軟にプランを組むことも可能ですので、デジタル化応援隊を利用してみたいという場合はお問合せ下さい。









今日も良い一日を♪





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