投稿内容:「FileMakerの「カスタムApp」ってなんですか?」
「FileMaker」などで検索していると、
「カスタムAppで業務改善」
「カスタムAPPを作成」
「iPhone向けカスタムApp」
このような文字を目にすることが多いです。
一体この「カスタムApp」ってなんだ?
と、首をかしげる人もいるのではないでしょうか。
FileMakerを使っている僕自身、「なんだろう?」と思っていました。
そもそも、どう読んだらいいのかも分からない。
この、カスタムAppって何?というと、
答えは
「カスタムアップ」
が正解のようです(^^)
FileMakerはAppleの子会社によって製作されたソフトです。
Appleには「App Store」なるものがあります。
これは「アップストア」と読みます。
どうやらApplication(アプリケーション)のことを指すようで、MacOSで開くことができるファイルには「.app」という拡張子がついているみたいです。
うーむ、Windowsユーザーの僕としては、Macのことはあまりよくわかっていません(;^_^A
ともかく、Appleの子会社であるFileMakerが使うワードですから、「カスタムアップ」と読むので間違いはないと思います。
「カスタムアプリ」のほうが分かりやすい気はするんですけどねえ(^^;
FileMakerを知らないWindowsユーザーを取り込もうとするなら、そう読ませるほがいいと思います。
が、Appleは会社のブランドイメージをとにかく強く持っているみたいですから、そこは曲げないでしょう。
FileMakerにはただの「Pro」と「Pro Advanced」という開発者向けのものもあります。
デバッガツール(スクリプトを1行1行送りながら見れる)や、データの格納状況を見れるツール、カスタム関数(自作関数)などが出来るようになります!
その分、Proより若干?けっこう??値段が高くなります。(Proは通常4万円前後)
でも使い勝手が全然違うから、ガシガシ開発するなら絶対Advancedが良いです!
ということで、「カスタムApp」というワードを見かけたら、FileMakerのことだと思って是非見てみてくださいね(*´▽`*)
今日も良い一日を!
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