エクセルで画像管理してはいけない理由
エクセルは表計算ソフトと呼ばれるだけあって、数字系には強いですよね("´∀`)bグッ!
ところが、画像となるとめっぽう弱い。。(+_+)
例えば、僕が昨年2016年に広島県のしまなみ海道に行った時の写真を管理したいなあ、と思ったとします。
それをエクセルでやろうとすると、なかなか面倒なことになってしまうのです。
画像を挿入して、サイズを整えて・・・
日付と画像タイトルを入力。
次の画像を挿入して、、、
ああ、サイズをまた直さなきゃ・・・
なんてことが繰り返されます。
これが数十枚のファイルならいいでしょう。
もし、数百枚、数千枚なんて画像があったらどうなるでしょうか・・・
・・・・・いやだーーーっ!!!
僕なら、こう叫びたくなります(;^_^A
さらに、一度エクセルに取り込んだだけで終われば良いのですが、随時登録しないといけないとなると、上の作業を永遠繰り返さなければならなくなります。。
これは、はっきり言って、大変非効率な管理方法ということになります。
もちろん、マクロを使っての自動化は可能です。
可能ですが、マクロ・・・組めますか?(^^;
時間がたくさんあれば、勉強しながら自動化をするのもいいでしょう。
VBAマクロが出来るようになるのは、決して損はありませんからね。
しかし、、そんな時間はなかなか取れなかったりします。
また、勉強といってもVBAマクロはプログラムですから、まったくの初心者であればハードルはなかなか高いのではないでしょうか。
以上から考えてみても、エクセルで画像管理してはいけないのです!
そこでFileMakerの登場となるわけです!
FileMakerであれば、フォルダに入った画像を一括で取り込むことも可能なのです。
ひとつひとつ挿入するエクセルとは大きく作業効率が良いです。
例えば、100ファイルの画像をエクセルに取り込もうとすれば、どうでしょう?
がんばっても30分以上はかかりそうじゃありませんか?
それがFileMakerだと3分かからずに取り込めてしまいます。
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追記:2019.9.5
画像を取り込む様子はこちらからご覧頂けます >
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FileMakerでの画像の具体的な取り込み方法などは機会を改めて^ ^
今日も良い一日を!
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